作詞
Nakajin/Ryuichi Sakamoto/Fukase
ふっと鼻をつく忌々しい記憶の匂い
はっきりした血の臭い
ジャンキーたちのくせぇ息
ヤニにまみれたクズの聖域
ゴミ箱に捨てられた精液
一目で解るこいつらの性癖
多勢に無勢とかくそウゼェけど
有象無象なのは俺も同族
雨が降るたび思い出してた
お前らに砕かれた骨や薄っぺらい愛とか友情とか
遊び半分でぐちゃぐちゃにするお前らの気持ち悪い笑い
あと下衆な話題
俺はいつだって準備が出来てた
お前らが死にゆく姿を最前席で見る為のチケットはもうゲットしてある
ライター風のナイフはいつもポケット
好きでもねぇ女とfuckしてリセット
堕ちてく俺に伸びる手があった
その手は確かに温かかった
失うモノの無かった俺が
隠してたナイフは折れてた
あの憎しみを音に変えた
そしたらそれが世界を変えた
俺が創り上げたファンタジー
今日も踊ろうぜ ファン達
make money、undergroundとかいって
リースやローンで買ったブリンブリン
とかじゃなく俺はあくまでpop star
自由が売りの不自由なrock starもfuck you
Like a star
狂おしい夜に見上げた空に貴方が見つけられる様に
真っ暗な朝を迎えた貴方をいつでも照らせる様に
ふっと鼻をつく匂いの記憶
消毒液の追憶
鉄格子 カメラ 部屋は真四角
どう見ても人間失格
2錠の薬かなりハイになる
俺が新世界の神になる
全てのモノが愛しくなる
の後は未来への不安倍になる
どいつもこいつも出来ない理由ばっかり
専門書を読んでも学者が口を開けば同じことばかり
俺は海馬体を悪者にした事なんか一度もない
俺に出来る事はお前には絶対出来ない
45kgまで痩せた治療法
でも感謝してるぜ、先生、あとマイファミリー
あれは必要な戦いだった
あと何度でも表現を変えずに言ってやる
短所は長所だ
それが分からねぇやつはずっとそこにいろ
so I wanna be..
Like a star
狂おしい夜に見上げた空に貴方が見つけられる様に
真っ暗な朝を迎えた貴方をいつでも照らせる様に
産まれながらに持たない者の感覚
答えはいつでも三角
俺が銀河街で見つけた答え
それを大切にしてくれてる子さえ
それもちゃんと知っている
嘘にならない様に戦ってる
あの歌が嘘にならない様に
俺はスターで居続けたいんだ