繰り返される思い出に
どうして僕は泣くのだろう
嫌われ者が大逆転
あいつ意外にいいやつ?
振り返れば道なき道かき分け走ってきた
あの日のなにかがまだ突き刺さっても
正解は必要ない
どうにかなりそうさ
泡のような日々、すぎた日々
消えてしまうの?
そう、一瞬の夢のようで証明できない
拳銃を捨てたらほら僕らまた抱き合おう
美味しいだけじゃ足りないよ
もっとゴツゴツしてる
壊れそうな物語を
君は探している
「愛」とか「恋」だとかさ
そんなものよりも
ホンモンの傷跡を
抱え走りだせよ
泡のような日々、すぎた日々
抱きしめたいよ
そう、一瞬の夢のようで言葉にできない
拳銃を捨てたらほら君と笑いあいたい
泡のような日々、すぎた日々
消えてしまうの?
そう、一瞬の夢のようで証明できない
拳銃を捨てたらほら僕らまた抱き合おう