ラタタタ… Ah…
Looking through
愛しさに胸を締め付けられて
今どんなに苦しくても
気づいてもらえないでしょう
でもそれは あなたのせいではなくて
そばにいる友達の気配を
どこかで気にしてるから
誰に何を言われたって
構わないと開き直ればいい
どれほど好きかなんて説明できやしない
(I canʼt say how much I love you)
もし 心が
透明で誰にも見えてしまったら
隠し事など何もできないのに… Ah…
この世に嘘や偽りの言葉は無くなるでしょう
そこに見えてる気持ちが全てだって
お互いに信じ合える
疑うことって意味ない
ラタタタ…
もやもやした白い影のような
わかりにくい寂しさだって
具体的に理解できる
痛みとは また違った感情が
いつの日からか急に生まれて
憂鬱のタネになったよ
明るいだけの空なんて何もないし
見上げても無駄だ
時に雨が降ったり
雲に覆われるのがいい
(The world is probably complicated)
でも 心を
頑(かたく)なに隠さなければ楽なのに
思ってるよりもっとだらしないんだ Ah…
カッコつけずに呆れられながら
生きていきたい
こういう人でいたいなんてやめて
そう見ての通りですと
曝け出す方が賢い
そう そんなわけでお好きなように
どう 見られたって構わない
愛がバレバレと笑われても Ah…
それのどこがいけないと言うのだろう
秘密を持つべきなのかな
自分見せるな
隠すんだ
心を真っ黒に塗った
方がいいのかな
Ah… 心が
透明で誰にも見えてしまったら
隠し事など何もできないのに… Ah…
この世に嘘や偽りの言葉は無くなるでしょう
そこに見えてる気持ちが全てだって
お互いに信じ合える
疑うことって意味ない
ラタタタ… Ah…
Looking through