眩しいほどの光に嫌気がさして
逃げ込んだ暗がり やけにほっとしたんだ
目が慣れてきたら 傷ついて汚れた仲間
僕らここで何を愛せるというの
苦しんで悩んで歌ってた
歌ってた 後悔もした
それでも届くなら笑いたい
笑いたい 鳴いた夜
もう一回 もう一回
もう一回 光の場所へ
月が映った闇に飛び込み溺れないで
もう一歩 もう一歩
もう一歩と 照らすMoonlight
越えていけ 吠えていけ
雑音を劈け 君のままで
次々と消える光に打つ手もなくて
飛び出した言葉も やけに軽く感じた
音が生まれたら 転がって剥がれた言い訳
僕らはまだ何も 諦めちゃいないよ
苦しまず悩まず歌えたら
歌えたら どんなにいいか
悲しみも痛みも消えるなら
消えるなら どんなにいいか
朝が来ても夜のままな今日で
流されようが 笑われようが
誰かのせいじゃない 誰かのためじゃない
信じてみる 鳴らす音
もう一回 もう一回
もう一回 光の場所へ
月が照らす群衆に飲み込み恐れないで
もう一歩 もう一歩
もう一歩 立ち向かうMoon Knight
越えていけ 吠えていけ
雑音を劈け 君のままで