作曲:河口京吾
作詞:河口京吾
つよい風が吹いて
クシャクシャの僕の髪
太陽みたいに笑う君が好きです
まだ君の心に
あの人がいることは
分かってるけど君の手をひくよ
白い木蓮がゆれる
長い坂のぼれば
ずっと君に見せたいと思ってた空がある
サヨナラのない恋をいま二人始めよう
そのままの君をずっと僕は抱きしめたい
足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ
この手を離しはしない
青空と君に誓うよ
二つ並んだ影が
どこまでものびてほら
遠くのほうで一つに重なる
君のこと知りたい
話をきかせてよ
目が合うたびに照れてしまうけど
気付けば夕暮れが
君の頬をそめて
ほら気の早い月が細く輝いてる
サヨナラのない恋をいま二人始めよう
飾らない君をいつも僕は見つめていたい
どんなときも君のこと僕が守ってゆくから
この小さな温もりが照らす
明日へ歩き出そう
サヨナラのない恋をいま二人始めよう
そのままの君をずっと僕は抱きしめたい
足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ
この手を離しはしない
三日月と君に誓うよ