優しい木漏れ日 窗に搖れる午後
疲れた身體が 包まれてく
斜めに見上げた 瞳の先には
心が飛び立つ 靜かな空
あてもないまま さまよっては
何も見つけられずに
急ぎすぎて 忘れていた こんな時間を
My Life
空を流れていく 雲が
二度と 同じ場所で同じ形には
なれないと 知っているように
My Life
二度と來ない この瞬間を
僕は生きてる My Life
意地を張る度 小さなことで
いつも他の誰かと 比べていた
その答えに 意味は何もないのに…
街の明かりに 消されても
星が自らの力で 輝いていることに
變わりはないから
My Life
いき續ける その貴さに
とても大きな意味が 生まれること
氣付いた今 誇りに思う
My Life