ひとは旅路の
途中で幾度
訪る岐路に
気付けるだろう
そこでどれほど
心の声が
導くものを
選べるだろう
誰も知る
ことのなき
明日という闇
この手力の限り伸ばし
君の隣で誓う
ひらひらひらひら
花びら散るように
ゆらゆら揺れる
心誇り
高くあれと
悲しき事は
自分の為に
自分の姿
見失うこと
誰も見たことのない
景色信じて
どこにもないあの場所のまま
君の隣で願う
きらきらきらきら
陽射し注ぐように
くらくら
眩し過ぎるほどに
光放て
誰も知ることのなき
明日という闇
この手力の限り伸ばし
君の隣で誓う
ひらひらひらひら
花びら散るように
ゆらゆら揺れる心誇り
高くあれと
きらきらきらきら
陽射し注ぐように
くらくら眩し
過ぎるほどに光放て