悲しい過去も 若過ぎた日々の過ちさえ
キミに出会えて 深い海に沈められたのに
あの頃の僕と言えば 愛し方さえも知らず…ただ…
不器用にキミを傷つけて 優しさ忘れていた。
※ただ 逢いたくて… もう逢えなくて
くちびるかみしめて 泣いてた。
今 逢いたくて…忘れられないまま
過ごした時間だけがまた 一人にさせる。※
最終電車 僕の肩に顔をうずめたまま
寝息を立てる 何よりも幸せだったよ…。
今ならば叫ぶ事も キミを守り抜く事も出来る。
もう戻らない時間だけを 悔んでしまうのは…何故?
ただ…愛しくて…涙も枯れて
キミの居ない世界をさまよう。
忘れたくない…キミの香りをまだ
抱き締め眠る夜がAh~孤独にさせる…。
(※くり返し)
ただ…逢いたくて