運命を君は信じてる
それまでの何もかも全て
変えていってしまう様な一瞬の出会い
願った瞬間にきずく
触れ合って確信に変わる
だけどそこで人は一度足がすくむ
頬を打つ風がリアルさを伝えてる
これは幻なんかじゃないんだって そうささやく
届かない声だと思ってた
叶わない夢だと思ってた
今僕の目の前にいるのは
何かの誰でもなく 君...
この道が何処へ繫がたって
どんな風に続いてるのか
想像したって見当なんてつくわけもなく
強くありたいと思うことに心は
反比例するように弱くなって行く気がして
泣きながら君の名を叫んだ
夢なら覚めないでと願った
ああ 僕の目の前にいたのは
何かの誰でもなく 君...
頬を打つ風がリアルさを伝えてる
これは幻なんかじゃないんだって そうささやく
愛してると言われた数だけ
愛される僕がいられたなら
愛してると言った数だけ
愛していたなら
届かない声かとあきらめた
叶わない夢だとあきらめた
ねえ 僕の目の前にいたのは
本当の君だったのに