単純な日々をおそれて
いたのはもう遠い昔
フクザツな日々こそ
悲しいのを知ってる
戻りたいとかじゃなくて
信じたい心がほら
背中で叫んでる
間違ってなんかいないよって
同じ時間を刻んで
同じ未来信じてるふたり
昨日の涙も今日の
笑顔も真実なまま
同じ痛みを知って
同じ優しさ持ちよった
明日を生きて行ける
強さに変えて行くから
あの時にあの場所にいて
戦っていた自分が
全ては現在を選ぶ
ためだったとしたなら
向き合えず置き去りなまま
目をそらしていた過去を
許したいと思うのは
許されたいからなのかな
僕らがただ自由で
いられたあの頃は遠くて
無邪気な笑顔だけじゃ
この頃は過ごせないけど
僕らは進んで行く
それでも進み続けてく
何かを信じられる
心が残っているから
ねえ僕らは
これまでだってこれからだって
多くのことを望んだりはしないよ
同じ時間を刻んで
同じ未来信じてるふたり
昨日の涙も今日の
笑顔も真実なまま
同じ痛みを知って
同じ優しさ持ちよった
明日を生きて行ける
強さに変えて行けたならきっと