白い息が 冬を告げる
キミの街にはもう 雪が降ってる
遠く遠く 感じるのは
距離なんかじゃなく 心が思う
二人の願いはいつからかずっと
私だけのものになり
それでも一緒に 居たいのはきっと
弱さなんかじゃないよね
◆君と見る この景色が
あるならば何もいらない
君がいない この景色は
雪の中で見る 止まった世界
あんなにもそう あの時には
ここにしか幸せ ないと思った
人は誰でも 愛した人を
忘れまた他の人を愛せるの?
もともと合わない 二人がこうして
一つになってたけど
お互い歩み寄る 些細な努力を
それが出来なかったんだね
◆Repeat
逢いたいよ 逢いたい君に
これからも 忘れられない
この雪と 共に散った
儚い想いを 胸に抱いて