夢の番人
作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼
最後に触れた夜を 思い出せないまま眠りに落ちて
夢の改札に立つ 手招く夢の番人お話を選ぶ
発車のベル 急ぎ足で
夢人が… 夢人が… 夢人が…
古い映画のような 音が流れているプラットホームで
背中を押されるように 今夜も乗り合わせてるいつもの他人
時のサーカス 瞳を踊らす
夢人が… 夢人が… 夢人が…
Oh 時間も姿も抱きしめる恋人も
殺し屋の黒い革手袋の薄さで
守られてるような 守りぬけないような
物語はここで 手渡されるチケット 今夜も
待合室のような いつの間にやら景色の中椅子に揺られて
始まりもわからずに ふと幸せだったり涙でいたり
人はカーニバル どこか寂しい
夢人が… 夢人が… 夢人が…
Oh 子供も大人も羽根を痛めた鳥も
運び屋の白い粉袋の秘密で
輝いてるような 輝けないような
物語はここで 手渡されるチケット 今夜も
Ah Ah 僕らは 僕らは夢だよ
Ah Ah 夜空に 満ちたる星だよ
Ah Ah 僕らは 僕らは夢だよ
Ah Ah 夜空に 満ちたる星だよ
Ah Ah Ah 今夜も…
Oh 時間も姿も抱きしめる恋人も
子供も大人も羽根を痛めた鳥も
はしゃいでるような はしゃがされてるような
物語はここで 手渡されるチケット 今夜も
物語はここで 手渡されるチケット…