走り出した 電車の窓から 街を眺めていた
手にしているのは あなたのもとへ続く 空色のチケット
思い出を重ねてゆこう
トンネルを抜けたら あなたのもとへ
私の大切な恋 ずっとあなたの側にいたい
季節が変わっても
誰よりも想っている いつもそんな気がしている
恋の重さは計れないけれど
次の夏は 青い海と 空を 追いかけてみたいな
秋になれば 頬を染めるような 景色を観に行こう
真っ白な雪の朝も 桜の花が 風に舞い散る日も
私の大切な願い ずっとあなたと繋げていこう
移りゆく季節も
二人笑い合うたびに もっと強くなれる気がする
描いた夢は 計れないけれど
今はまだ旅の途中 どんな日々に出会ってゆくかな
つないだ手の優しさを ずっと感じていたいから
私の大切な恋 ずっとあなたの側にいたい
季節が変わっても
誰よりも想っている いつもそんな気がしている
恋の重さは計れないけれど