長い夢の底で見ていたんだ
ぼやけた顔と景色を
絵に描いたような透き通る空の青さも
塗り替えられていく世界で
紡ぐ思い出の端っこの方には
薄れてゆく記憶があって
ふとした匂いや声だけできっと
見えるだろう
君だけが知っている景色が
繋いだ手を離さないように
僕ら変わらぬもの探して
忘れたいつかの温もりが
君の今を創ってる一つさ
Remembering about words you'd bring
"No one's strong. So don't worry"
Take a hand next to you,
And find the warmth is sure, here.
紡ぐ思い出の端っこの方には
薄れてゆく記憶があって
ふとした匂いや声だけできっと
見えるだろう 君だけの
繋いだ手を離さないように
僕ら変わらぬもの探して
忘れたいつかの温もりが
君の今をさ
交わした約束守れたら
君の元へと走ってゆくから
忘れたいつかのワンシーンを
笑って話せるように生きるよ