もしも僕以外に
愛す人が出来たら と言うと
たとえ話は嫌い と君はしかめ面
でもね私よりも好きな人が と君が言うと
たとえ話は嫌いなんでしょ と僕は笑う
それでもさ もし僕が
星空の向こうへ旅立ったとしても
またいつか他の誰かと
恋に落ちては 笑って生きてね
もしもこの歌でさビデオを作る時がきたら
どうか俺を出してよ と彼は笑ってた
いつになるか僕も 今はわからないけど
ずっと待っているから
ゆっくり向かっておいでね
ありえない明日が ありえるよ
生きていることって そういうものだろう
'もし'の世界が 待っているから
今をこうして 生き抜こうとしてる
それからさ もし僕が
この星の名前や 君の名前を
忘れてしまっても 愛してたこと
愛されてたこと 覚えてるから