作詞:加治ひとみ
作曲:山口寛雄
運命って言葉信じてなかった
どこにいても
自分の居場所なんかなくて
心閉ざしていたの
だから演じてしまう
泣いたりなんかしない
強い自分を
心の非常ベル鳴るたび
君は現れ
私の手ぎゅっと握りしめて
いつもこう言ったね…
辛い時はそっと
手を差し伸べ明日へ
歩き出す力をあげるよ
いつからだろう こんな
優しい気持ちに
なれたのは そう
君に会った日から
見えない誰かの影に
振り回されてしまう時があったの
素直に甘えられてる
あの子が本当はいつも羨ましかった
心の非常ベル鳴るたび
君は現れ
優しい笑顔私だけにくれる
だから今は
退屈な日々でも
君との時間が
あるから輝きはじめるよ
どうでもいいなんて
諦めかけてた
ねぇ 私は 今ちゃんと
笑えてる?
何度もさよならを繰り返してきた
そのたびに信じる心奪われても
また信じてみたいって思うのは
悲しいことじゃないよね?
辛い時はそっと
手を差し伸べ明日へ
歩き出す力をあげるよ
いつからだろう こんな
優しい気持ちに
なれたのは そう
君に会った日から