選ばれたわけじゃない 才能があるって保証もない
ただ僕は僕らしく生きていたいだけさ
レールなんて敷かれていないし 誰の足跡も残っていない
正しいのかどうかを確かめる術はない
目指した世界こそ違ったけれど
似てる境遇で頑張ってる君を思ってる
明日がそっぽ向いてても 今日がやるせなくても
この手伸ばして 一歩踏み出して 「これだ!」って腹括って決めた
道無き道をどこまでも行こう 何度つまづいても
夢は叶うよ さぁ歩み続けよう やがて時は満ちてく
人と少し違ったり 少数な方に属したら
蔑まれることも珍しくはないよ
でも心配ないよ 腰抜けの戯言
歩みを止めなけりゃ 夢は逃げやしないから
望んでた成果はまだ得られない
この高い壁の向こうに何があるだろう
いつかまた会えたときは 胸を張っていたいな
まだ笑うには難しい増えてくばかりの傷も 君と笑い飛ばせりゃいい
その時まであとどれくらいの 涙が流れても
一人ぼっちでも 孤独とは違うよ
同じ空を見てる
明日も笑えるよきっと 何が待っていても
この手伸ばして 一歩踏み出して 「これだ!」って腹括って決めた
道無き道をどこまでも行こう 何度つまづいても
夢は叶うよ さぁ歩み続けよう やがて時は満ちてく
いけるところまでいこう
同じ空の下で