僕らが生まれる なん前年も前から
空にお日様 野には咲く花
変わらずあるのに
生きていく中で 抱える荷物も増えて
見栄や虚勢や アスファルトが気持ちを隠した
変わってく物 変わらない物
もがきながらも 自分らしさを
今も過ぎてく 一瞬一秒 心のままに
あるべきようにあれ
響けよ 僕らの声よ
大切なのは 胸(ここ)にあるだろう？
今君だけに出来る形で大きな花を咲かせてやれ
ずる賢さとか 大人げないとか
難しいことわからないけど
人の痛みがわかればいいな
生まれた時の一番はじめ教えられたのは愛でした
いつかの痛みは誰かの為 そう思えたら
なぜか少し 笑えた
響けよ 僕らの声よ
大切なのは 胸(ここ)にあるだろう？
今君だけに出来る形で大きな花を咲かせてやれ
いつか種から芽が出て育って
土の中根が張り野に向かって
陽を出し 顔を出し もがいて育つように
僕ら誰かの笑顔照らす為
大空に向かい凛として
咲く花になれればいいな だから
期待した優しさ捨てて
身軽になれば意外と飛べるんだ
笑っていこう 笑っていこう
あなたが誰かにそうされたように
今君だけに出来る形で大きな花を咲かせてやれ
