闇が続いていた 時はまだ無かった そう静かに
深く潜る様に 安堵なる世界
そしていつしか 光が灯された
怖くて 時の足音が 響くよ
怖くて 光を仰いだ 眩い光を
そう永遠に 僕の胸引きつけ
この手伸ばす先に そっと灯されてゆく火は
救いが必要か 救われる事など 本当に
この胸を焦がして 魂燃やして
怖くて 時の足音が 近づく
怖くて 魅せられたままで 眩い光よ
そう永遠に 想いを届けたい
ずっと翳す願い つながれてゆく時に
永遠に 永遠に この声は
ずっと ずっと 空に届く
永遠に 永遠に 最後まで 焼き尽くされる日まで
そう永遠に 魂を掴んで
離す事のない光は 何度でも灯されて
永遠に 永遠に この声を
ずっと ずっと 空に届け
永遠に 永遠に 最後まで 焼き尽くされる日まで