僕が生まれた日から
始まるユメノート
これからどんなページを描いていくのだろう
何よりも初めに
名前を書こう
父と母がくれた『愛』を描こう
僕なりの初めてでページが増えてく
少しも同じ日はないように思えた
泣いた日も笑った日も 沢山増えた
そんなノートが世界中に溢れる
誰しもそう、、
世界にたった1つの
僕のユメノート
同じものは決して
ありはしないんだ
汚れるの恐れて
描かなければ
何も起こりはしないだろう
それじゃダメなんだろう
僕が小さな頃は
どんなページを
未来のノートに書き込んでいたんだろう
「あんな人になりたい」
「あんな恋をしたい」
今のページはどんな日々を描いてる?
振り返ればそこには涙でにじんで
くしゃくしゃになったページがいくつもある
そんな日もあったから
今僕が居る
一人一人のノートが重なって
物語へ
世界にたった1つの
僕のユメノート
同じものは決して
ありはしないんだ
描いては迷って
書き足してく
気づけば色とりどりに描かれる
どんな願いを描けばいい
たとえどんなに笑われたって
僕のノートは僕が見るもの
どれも自由だろう
諦めない
どこまでもいつまでも
夢を描き
少しずつ叶えて いけるように
見た事ない未来なら 描けばいいだろう
あの日のページの僕と
書き足してくんだ
世界にたった1つの 僕のユメノート
同じものは決して ありはしないんだ
世界にたった1つの 夢描いて
色とりどりのページで
埋めていけるように
きっと叶えてみせる 僕のユメノート
聴こえる 夢の音