誰にも言えないよな
秘密があたしにはあるの
気付かないね
鈍感な君だから
がむしゃらだけど繊細で
笑顔が子どもみたいで
どこか愛しいのよ
Oh oh oh oh oh
君が頑張ってる姿
いつも陰ながらずっと
応援したくて
たまんなかったのよ
一人で向かった君のもとへ
息を切らして走ったよ
伝えたい この想い
その背中めがけて
追いかけたぶんだけ
明日へ繋がるから
この先も駆け抜けよう
少しくらい転んだとしても
大丈夫だよ
あたしがそばにいるから
恋人まではいかなくて
そう、ただの友達だけど、、、
ああ、言えない
奥手なあたしだから
ときおり見せる優しさに
ちょっとだけ、ときめいてみたり
あたしってバカみたい
Oh oh oh oh oh
こないだ言いかけた言葉は
そっと心にしまって
平気な顔してごまかしてたけど
一人で向かった君のもとへ
今しかないと思ったの
伝えたい この想い
その背中めがけて
いつからこんなに
好きになったんだろう
この先も変わらない
辛い時も悲しい時も
まだ見えない明日も
君のそばにいさせて ずっと
一人で向かった君のもとへ
息を切らして走ったよ
いつだって その背中
見つめていたいから
出会った時から
憧れていたのよ
この先も変わらない
少しくらい転んだとしても
大丈夫だよ
あたしがそばにいるから