僕の人生の 主人公は 僕だと思っていた
僕の幸せが ここにあれば それでいいと思ってた
綺麗な風景を見て 涙が溢れそうなとき
君に見せたいと思う 君の顔 思い浮かべてる
笑っているのかな どこかで泣いてやしないかな
喜ぶ顔が見たくて 満足げに笑う君を見ていたくて
僕にできることをずっと探し続けてるよ
わがままを言うけれど 僕の幸せは君の笑顔
君が言うような 優しさとか 真心に程遠い
ろくなものじゃない そう僕もただ 幸せが欲しいのさ
この命と引き換えに なんてできるだけ言わない
君がいるこの世界に いつまでも生きていたいから
悲しい出来事が 起こったあとの微笑みは
強く美しいけど そうして人は大人になっていくけれど
無邪気なままの君がいつまでも消えてしまわないように
勝手なこと言うけど 僕は君の笑顔を守りたい
綺麗な風景を見て 涙が溢れそうなとき
君に見せたいと思う 最初になんて言うか想像してる
笑っているのかな どこかで泣いてやしないかな
喜ぶ顔が見たくて 満足げに笑う君を見ていたくて
僕にできることをずっと探し続けてるよ
わがままを言うけれど 僕の幸せは君の笑顔