MARIA"愛すべき人がいて
きずを負った全ての者達...
週りを見渡せば
誰もが慌ただしく
どこか足早に通り過ぎ
今年も氣が付けば
こんなにすぐそばまで
冬の氣配が訪れてた
今日もきっとこの街のどこかで
出會って目が合ったふたり
激しく幕が開けてく
それでも全てみわ
必ずいつの日にか
終わりがやって來るものだから
今日もまたこの街のどこかで
別れの道選ぶふたり
靜かに幕を下ろした
"MARIA "愛すべき人がいて
時に強い孤獨を感じ
だけど愛すべきあの人に
結局何もかも滿たされる
"MARIA "愛すべき人がいて
時に深く深いきずを負い
だけど愛すべきあの人に
結局何もかも愈されてる
"MARIA"誰も皆泣いている
"MARIA"だけど信じていたい
"MARIA"だから祈っているよ
これが最後の戀であるように
理由なく始まりわ訪れ
終わりわいつだって理由をもつ...