夏なんて知らない
後悔なんて来ない
いっそこのまま波になって
play, summer time
Summer time
黄色い傘の下から
はしゃぐ仲間を眺めながら
引いた目線は海に立っていちゃ
決して視えない夏を視ていた
楽園を拒むような
僕のハイカットスニーカー
つっついて君は「かわいいね」と言った
渚が映し出したスクリーン
夏なんて知らない
後悔なんて来ない
いっそこのまま波になって play
君の手をとって run
照明はサンシャインで bright
行かないで summer time
Summer time
夏の終わりが君の
幻想覚ますの分かっているから
永遠に僕が終わらせないって
生意気を目を視て言えたら
星とか名前をかいて
なんの意味もないまま
砂文字をさらっていった
何かが変わりそうなシーン
夏なんて知らない
後悔なんて来ない
いっそこのまま波になって play
砂浜のじゃれあい
横目で追うよ taxi ride
行かないで
どこへ行くわけじゃなくて
その手をつかむだけで
真夏に染まっていく
夏なんて知らない
後悔なんて来ない
いっそこのまま波になって play
君の手をとって run
照明はサンシャインでbright
行かないで summer time