白けた街を 笑い飛ばして
声は闇に触れ届く
欲望 執着 孤独 そして嫉妬心
また心が錆びついていく
存在価値はいつもお前次第で決まっていく
高鳴る鼓動を感じなきゃ 生きている意味もない
漆黒の羽色を纏い 叫び壊していた
弱さ隠すためにつけた 偽りの牙で
色を無くした感情 無意味な言動
シャンパンに消えた愛情
戻るべき空はどこにある
たった一度の衝動
飛び交う激情(パッション)
黒と赤に染まる世界
暗闇を走り抜けて rough and cry
午前5時の宴の終わり
本当のお前を陽が照らす
屍をつつく 黒い羽根の群れ
遺されたのは 脆い金の憂い
商品価値はいつもお前次第で決まっていく
秩序の無いこの街は稼ぎだけが真実
それでも真っ直ぐ見つめる瞳(め)を信じたい
ゴミ捨て場の中の宝石を
色を無くした感情 無意味な言動
紙切れで出来た愛情
戻るべき過去はいつなのか?
たった一度の衝動
飛び交う激情(パッション)
黒と赤に染まる世界
暗闇を走り抜けて rough and cry
目に映るものが色褪せてゆく
灰色が包む世界で
色を無くした感情 無意味な言動
シャンパンに消えた愛情
戻るべき空はどこにある
たった一度の衝動
飛び交う激情(パッション)
黒と赤に染まる世界
暗闇を走り抜けて
色を無くした感情 無意味な言動
紙切れで出来た愛情
戻るべき過去はいつなのか?
たった一度の衝動
飛び交う激情(パッション)
黒と赤に染まる世界
暗闇を走り抜けて rough and cry