僕の世界は君を中心に
回っていると言っても過言じゃない
これから生み出す全てを
捧げても構わない
これには あのクレオパトラでさえも
ご納得いただけるクオリティの
ご提供となるはずだったのにな
いらないって言われりゃそれまで
僕は君の事が好きだけど
君は僕を別に好きじゃないみたい
答えがあまりにシンプル過ぎて
もうね何も言えないね
ぐうの音も出ないってこの事だね
でも気が済むまで
好きでいるけど
あんまり気にしないで
嫌われないように生きる僕では
君には好かれないって一体何なんだい
フラれてからずっと考えてるけど
謎は深まるばかり
これには あの少年名探偵でさえも
途中で泣き出して家に帰ります
誰より大事にしたいと思う
僕じゃなんでダメなんだろうな
僕は君の事が好きだけど
君は僕を別に好きじゃないみたい
彼氏がいるわけじゃないみたいだし
そうか 好みじゃないのね
絶望って言葉がぴったりだね
押しても駄目なら
引いてみようかな
いやきっと気付かれもしない
本当に僕が欲しかったものは
ちゃんと言えたんだって記憶でも
明日の強い自分でもなくて
君なんだ 君が欲しかったんだ
僕は君の事が好きだけど
君は僕を別に好きじゃないみたい
それなら仕方ないってならなくて
今日も行き場の無い想い
身体中に詰め込んでパンパンだぜ
もうやけくそだって
バカなフリして
来週また言ってみようかな
毎週言ってみようかな