噓をついてる事も 我慢してる事のひとつに なるのかな
噓でも愛しているって 言っても喜んでくれたなら いいのかな
一體僕の手は 何を守っていたんだろう?
人の心は見えないし 見えた所できっと悲しい
愛想笑いは無くなるけど たぶんドラマも無いな
時には優しい噓が 真実よりも重寶されて
誰かを救う事もあるから 仕方がないかな
理由をつけては 自分を棚に上げ
腐ってゆく心に蓋を しめて笑ってた
今日新しい 自分を始めよう
明日になって こんな気持ちが ごまかされちゃう前に
全部無駄にした そう思っていた
偶然の出會いだって 駄目な日々だって
大事なものにまだ 変えられるはず
わかっててズルをして わかってて人を傷つけて
自分の事は見て見ぬ振り できやしないのに
案の定誰よりも 近くで見てた僕の心は
蓋を開けたら もうなくなってた
もうあの頃の汚れを知らずに 輝いてた少年は死んで
ここにいないから
今日新しい 自分を始めよう
明日になって こんな気持ちが ごまかされちゃう前に
全部無駄にした そう思っていた
偶然の出會いだって 駄目な日々だって
大事なものにまだ 変えられるはず