いきなり歌い出したり
いきなりキスをしたり
キミには たくさん
「ごめんね」って言わなくちゃね
失くしちゃうのが怖くて
嘘ばっかついてしまうボクだけど
でもねキミの 前では
本当の 自分でいたかったんだ
ボクの存在が
キミの光に 影を落としてしまうとしても
キミの存在は
誰かを照らし続けていてほしいんだ
ボクがいてもボクがいなくても
キミはここで輝いて
もっと一緒に笑ったり
もっと泣いたりすれば良かったね
素直な 想いにいまさら気づいているんだ
いつもキミを思っているよ
そこかしこに探しているよ
キミの その声が 聴きたいな
今 すぐここで
キミの笑顔が
ボクを暗闇から連れ出してくれたんだ
でもボクの横顔は
キミの笑顔曇らせてしまうんだ
キミがいてもキミがいなくても
ボクはここにいられない
手のひらに掴んだ夢を 今は追い続けていこう
一人でもきっと越えてゆける
たとえ今は現実に 縛られて息苦しくても
夜明けは たしかに やってくる
ボクのこの歌が
キミの背中をそっと 押してくれるといいな
伝えたいこと
何一つ伝えられないボクだから
キミの笑顔が
ボクを暗闇から連れ出してくれたんだ
いつかボクの笑顔が
キミの笑顔とシンクロするといいな
キミとボクが出会えたこの奇跡
心から感謝しているよ
いつかこの歌キミに届くかな
ちっぽけな愛のうた