私の唇が ひとつ嘘をついた
それは些細な理由からで
誰のためでもなく ただ愚かな自分を
守る為だったんだろう
気がついたころには数え切れぬ嘘に
囲まれて動けなくなってた
なすすべもなく
見上げた空 綺麗でした
君のことを想いました
君のように強く前を向いて
歩いて行けたらと
そんな道の途中 現実から逃げた
あらゆる痛みからも逃げた
今はこんなだけど いつか理想通りの
自分になるのだからと
言い訳した後で いい加減目覚めた
できることは現在を生き抜くことだけだった
こんな声は届きますか
君の胸へ響きますか
君の背を生きる道しるべに
今日も歩いています
見上げた空 綺麗でした
君のことを想いました
君のように強く前を向いて
歩いて行けたらと
こんな声は届きますか
君の胸へ響きますか
君の背を生きる道しるべに
今日も歩いてます