遠くで光ってる ああ あたたかい記憶へ
手を伸ばした 泣きそうな夜は
ふるえる さまよう 十六夜のこころ
少女はしなやかに つよくなる Uh
はてない時のなかで 風に打たれて
孤独が心凍えさせても
誰にも触れられない 花咲く場所が
わたしの胸の中にあるの
強さはやさしさへと 変わってゆくわ
光をこころに絶やさぬように
誰にも触れられない 花咲く場所が
あなたの胸の中にある
ずっと探してた 救いや答えは
すぐ隣で 照らしていてくれた
この目を閉じたら 耳をすませるの
今度こそじぶんで 決めるのよ Ah
はてない時のなかで 選ぶすべてが
ひとつの未来へと続いていく
誰にも触れられない 花咲く道を
あなたが歩いてゆく限り
揺るぎない ひとつの物語を生きて
あなただけの 道を進むの
よわくて、こわくて それでも、いいから
そのままの自分を 抱きしめていて
はてない時のなかで 風に打たれて
孤独が心凍えさせても
誰にも触れられない 花咲く場所が
わたしの胸の中にあるの
強さはやさしさへと 変わってゆくわ
光をこころに絶やさぬように
誰にも触れられない 花咲く場所が
あなたの胸の中にある