そして目塞いだ
身体が覚えている匂いに気づいた瞬間
いきなり遮る不快 目を刺す様な蛍光灯
誰かの視線 気にして 怯えたままここで
音もなくただ割れて落ちてゆく
戻らない 戻らない 切れた破片が映し出す
悲しみ 苦しみ すべて映し出す
落ちた破片の山 手でかき分け探した
急いで血を流して ticktock ticktock ticktoguk
落ちた破片の山 手でかき分け探した
傷がふさがる前に ticktock ticktock ticktoguk
割れた鏡の中 いくつもの目 誰?
終わり焦らすように ticktock ticktock ticktoguk
割れた鏡の中 バラバラ慌て出した
真実はどこだ?どこだ?消えるのか?
そして耳塞いだ
覚えている覆われた事に気付いた瞬間
いきなり遮る不快 耳鳴る様な着信音
誰かの言葉 気にして 喉ひっかかるままで
音もなくただ枯れて曇り出す
戻らない 戻らない 枯れた声が示し出す
悲しみ 苦しみ すべて示し出す
落ちた破片の山 手でかき分け探した
急いで血を流して ticktock ticktock ticktoguk
落ちた破片の山 手でかき分け探した
傷がふさがる前に ticktock ticktock ticktoguk
覆った鏡の中 歪み曇る目 誰?
終わり知らせるように ticktock ticktock ticktoguk
覆った鏡の中 ねじれ慌て出した
真実はどこだ?どこだ?消えるのか?
戻らない 戻らない 切れた破片が映し出す
悲しみ 苦しみ すべて映し出す
割れた鏡の中 いくつもの目 誰?
終わり焦らすように ticktock ticktock ticktoguk
割れた鏡の中 バラバラ慌て出した
真実はどこだ?どこだ?消えるのか?
曇り歪む鏡を 何度も何度も拭った
すぐに曇っていくのに ticktock ticktock ticktoguk
知らないドア開けたら 新しい顔が映った
やっとこれで最後 連なる無数の鏡