急に雨が降り始めて
道の真ん中でただ濡れている
キミを好きになった日から
格好つかないな恥ずかしいな
特別な予感
勝手に一人でシビレている
開く事のない最後の扉を
たやすく くぐり抜けて
キミは立ってた天使みたいに
どこに居ても誰と居ても
キミを瞼から上手く剥がせない
どこに居るの誰と居るの
僕にも会いたい夜はあるの
キミとの僅かな時間の
全てを思い浮かべ
優しい闇探って
ギリギリ眠ろう耐え切れない
夢でいいから会わせてくれ
特別な予感
勝手に一人でシビレている
開く事のない最後の扉を
たやすく くぐり抜けて
キミは立ってた天使みたいに