子供の頃 不思議を もっと 知りたくて
眠れなくなったこと まだ覚えてる
冒険のはじまりは 緑の公園
綿毛と一緒に 風に乗った
手を繋いで 見上げた空
月と歩いた 散歩道
永遠と思ってた ぬくもりは 今も
わたしの中で 永遠に 息づいてる
左手の思うまま 時間も忘れ 描いた夢
今日も その続きを ずっと 追いかけてる
無駄なんて ひとつもなくて
憧れの数 強くなる
いつの日か 無敵な色になれるように
光を集めたい
もう やだ わたしだけが なんで こんなめに?
逃げるように 誰よりも 早く 飛び出す
放課後の帰り道 赤い窓の外
一瞬だけ 射し込む 感覚
割れかけた 心の瓶に
めいいっぱい 詰め込んでた 大好きが
ぎりぎりの限界の淵で 救ってくれた
いつだって 何度でも
左胸の鼓動 もっと もっと 高鳴る方へ
今日は 昨日よりも ずっと ときめいてる
無駄なんて ひとつもなくて
涙の数 やさしくなる
いつの日も 素敵な色になれるように
光を重ねたい
加速してく毎日で
日々 新しい問題は山積み だけどね
まだまだ 青い海の底
みつけてきた 宝物
全部 味方にして
いつも
左手の思うまま 時間も忘れ 描いた夢
今日も その続きを ずっと 追いかけてる
左胸の鼓動 もっと もっと 高鳴る方へ
今日も 明日も きっと ずっと ときめいてる
無駄なんて ひとつもなくて
君の笑顔に 逢うために
どんな色にだって なれる気がするんだ
わたしだけの光