きらきらきら
愛のうたがはじまる
だからもっとわたしを抱きしめて
あなたの声をちゃんと聴かせて
この命がいつか燃え尽きるなら
わたしはあなたと笑いたい
優しいこころよ 幸せになれ
渡しそびれていた手紙の返事を
これから伝えるよ
ねぇ笑って聞いていてね
上手じゃないけど 心こめて言うから
この恋はいつか 愛に変わっていくでしょう
わたしにとってあなたは 運命と呼べるひとだよ
そう だれよりも ぜったい永く
笑っちゃう日も ふさぎ込む日も
あなたの一番でいたいんだ
きらきらきら
愛をつたえるときに
こぼれる涙は熱いから
わたしはいつも嬉しくなるんだ
でもでもでも 怖くないわけじゃない
だからあなた この手をつかんでね
優しいこころが つながるように
あなたが叶えてくれたわたしのわがまま
「言葉にしてよ、ぜんぶ」
「愛してる」なんてそりゃね恥ずかしいけれど
嬉しくてはしゃいだよ
涙を拭いても消えない悲しみさえ
ふたり分かちあえたら 乗り越えたい壁になるんだ
だからあなたも 甘えてほしい
かっこわるくね 失敗しても
わたしの一番はあなたなの
きらきらきら
ぜんぶ忘れたくない
なんていとおしい日々なんだ
いちどきりをあなたとかさねて
いつかふたり 思い出をしゃべりあおう
わたしはまた泣いちゃうかもね
笑ってゆるして 抱きしめてよ
きっときっと ぶつかるときもあってさ
たがいがわからなくなる日もくるんじゃないかな
大切なことだけ ちゃんといま伝えておくね
わたしは ずっと あなたを ずっと
愛してる 愛してる
きらきらきら
愛のうたを唄おう
それはわたしだけじゃできないよ
あなたとふたり つむいでいくんだ
この命がいつか燃え尽きるなら
わたしはあなたと笑いたい
優しいこころよ 幸せになれ
ラララ あなたを愛してる