真昼の太陽の下 くたびれてまばたき一つ
「悪くない」その言葉 繰り返すばかり
変らない夢は いい加減見飽きてる
叶わない願い そんなもの捨ててやる
めくばせのブルースを 一人きり呟いたら
少しマシな明日が 来るように思えるね
照りつける月明かりに 気の抜けた笑顔が浮かぶ
「悪くない」その言葉 言い聞かせるだけ
眠らない街は 涙も飲み込んで
叶わない願い 微笑んで受け止める
めくばせのブルースで 少しだけ歩いたら
それでも朝は来ると そんな気がしてくるね
めくばせのブルースを 一人きり呟いたら
少しマシな明日が 来るように思えるね
眠らない街は 涙も飲み込んで
叶わない願い 微笑んで受け止める
めくばせのブルースを 一人きり呟いたら
少しマシな明日が 来るように思えるね
