夢うつつさ 君がいない街はまるで
ゴーストタウン 誰も夜空を見上げない
知ってしまった 世界はひどく滑稽で
嫌になってしまったかい?
僕はまだ ここで待っているよ
ちりばめられた 星を食べて
君を想って泣いても…
光る雫が空におちて
はるか君を照らすだろう
誰も知らず消えてった
星くずでも恋人達の止まり木になれるのに
大事なものが増えすぎて 重たいけど
今は進まなきゃ またいつか君に会いたいな
ちりばめられた 夜を数え
君を想って泣いても…
光る雫は空に満ちて
はるか未来を照らすだろう
けしつぶの光でかまわない
たった一つ君だけに
届けたい 伝えたい言葉を
「いつも想ってるよ」
ちりばめられた 星を食べて
君を想って泣いても…
光る雫が空におちて
はるか君を照らすだろう
ちりばめられた 夜を数え
君を想って泣いても…
光る雫は時を越えて
はるか未来を照らすだろう