泣いて 生まれて 響く命
きっと嬉しくて 笑っているんだ
僕らはきっと 出逢うでしょう
手を引き 背を押し 出逢うでしょう
きっといつか今日の日も 意味を持って ほら
耳をすませば
星の見えない日々を 超えるたびに
互い照らすその意味を 知るのでしょう
愛する人よ 親愛なる友よ
遠くまで 響くはエール
明日はきっと いい天気
青き春もまた そうであれ
白紙の物語に 何を描くのか
誰と描くのか
星の見えない日々で 迷うたびに
誰か照らすその意味を 知るのでしょう
愛する人よ 親愛なる友よ
あなたこそが エール
昔々から ほら 1000年もその前も
僕ら迷わぬように 星に名前をつけた
誰よりも私には輝く星 ほら
夜明け前の空
時に私の後ろに光る星
伸びた影と寄り添って歩いてく
いつまでも エール
朝も晝も夜もずっと そこにある
暗闇にほら響け 一番星
愛する人や 親友(トモ)と呼べる人に
出逢エール
愛する人よ 親愛なる友よ
星影に 響くはエール