もう思い出せない
自由に飛んでいた空の色も
遠い意識の中で
それでもキミと笑う夢を見た
Ah
何もかも失った後で
残ったのはしがみついて握り締めてた夢(カケラ)
たとえ飛べない翼だとしても
僕のこの想いは
星も見えない夜に怯えてる
キミへ向かい飛んでいく
消えそうでも聞こえてる僕を呼ぶ声が
思い出を手繰り寄せ
重い足踏み出して
Ah 擦り切れたボロボロの翼を背負って
足掻いてゆこう
たとえ飛べない翼だとしても
僕のこの想いは
星も見えない夜に怯えてる
キミへ向かい飛んでいく
消えそうでも聞こえてる僕を呼ぶ声
離れてもヒトリじゃない信じていて