作詞:秋元 康 作曲:杉山勝彦、源田爽馬
編曲:杉山勝彦、源田爽馬
君が何も話さないなら
歩道橋 階段に座っていよう
真夜中の都会はありがたいほど
悲しみに無関心で楽だ
ネオンの太陽の光は眩しくない
突然のLINEは
どういう意味だったのか
その頬に流れた涙の跡
拭わなかったのはなぜ?
Wowowo 時間は有り余ってる
君のそばにいてあげるよ
心 折れていても
それしかできない
Wowowo 僕たちはずっと
膨大な夢に押し潰されて…
僕は何も聞こうとはしない
聞いたって しょうがないと呟くだけ
慰めることは簡単だけど
人をみんな弱くしてしまう
言葉のやさしさじゃすぐ
立ち直れない
駆けつけてくれる誰かを
試していたんだろう
そうだ 自分は孤独じゃないって
確かめたかっただけだ
Wowowo このままどこかへ行こう
誰も知らない世界まで
こんな場所にいても また嫌になる
Wowowo 僕たちが突然
いなくなってしまったって
この先の未来は変わらないさ
始発の電車が動き出した
行き先は知らなくても
新しいその記憶を
残せるならいい
Wowowo 時間は有り余ってる
君のそばにいてあげるよ
心 折れていても
それしかできない
Wowowo 僕たちはずっと
肩寄せて痛みを分け合う
膨大な夢に押し潰されて…
未成年のまま