きまぐれな音楽が
Synapseをつたって
片方のイヤホンは
Chordを変えて
交叉するけど…
うたたねと逃避行。
不可思議な軌道で
気楽にいこ!
Unknownな飛行物体で
まだあけてない
あのパープルの扉の鍵穴は
見たことないかたち
触れてみると胸がときめくの
なぜ?視界がゆれる
君の銀河に飛び込んで
みるたびに
いつも違うとこにつながる
不安定なくらいでちょうどいいの
わたしたちっぽい周波数に
なってるよ
君のまっすぐな瞳で
流れ星をつかんで
破れたぽっけのなかに
そっとひとつ隠そう
夢が醒めないように
願うそのまえに
空っぽのChipを
胸に埋め込んでみよう
わたしアモルファスな
軟らかいNoiseのまんまで
目を閉じてイメージしてみるの
今、世界はゆれて
悩んでときどき
寄り道をしていいの
いつも違う色を映して
複雑なくらいでちょうどいいの
わたしたちっぽい
Marbleになってるよ
君の銀河に
おちてるあおい星に
いつかこっそりおしえるから
秘密のこたえをMashして!
わたしたちっぽい
Memeになってくよ
君のまっすぐな瞳が
流れ星追い越して
虹色、放物線をえがき
空を染めて
言葉じゃないものが
おでこを伝播して
ほんとに届いちゃうかもね?
もっと遠いとこへ