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Rikaisya

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專輯封面

Muzui

11という名の永遠の素数

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歌詞

作詞

秋元 康

作曲

Yukito

誰かが近くにいるだけで なぜか息苦しくなってしまう 一人きりでは生きられないって わかっているのに憂鬱なんだ 話しかけては来なくても どこか気を遣われてるような 優しさとか温もりとか 愛に疲れて来る そんな自分の苛立ち (苛立ち) 何を求めてるのか? 何を拒否しているのだろう? 僕は出て行くしかない 扉を閉めないで バタンと閉めないで 1センチだけ開けておいて 微(かす)かな光が隙間から漏れるほど 帰り道を残していて欲しい 「君をこんなに傷つけてるのに なぜ僕を拒絶しないんだろう だから僕は自己嫌悪に陥る」 いつの日か僕は気づく ずっとそばにいた 唯一の理解者 僕は誰も愛せないと ずっと思い込んでいたんだ 自分のこと殺してまで 他人(ひと)を求めてない 心のカーテン開いて (開いて) 目を細め生きるより 暗闇で息を潜める 僕は孤独が好きだ 扉を閉めないで 鍵まで掛けないで この部屋だけは自分になれる カッコ悪くても認めざるを得ないよ ドアノブ引けば許してくれるだろう 「それならここから出て行けばいい 自分が少しだけわかって来るだろう 恥ずかしくらい 僕は無知だ」 本当は気づいていたんだ たった一人だけ 僕の理解者 どこへ行くつもりだ? まだ帰らないのか? (この場所へ) 誰が涙を拭ってくれる? 誰が僕の理解者だ? 扉を閉めないで バタンと閉めないで 1センチだけ開けておいて 思い出とかじゃなくて 未来はここにある どこにもなかった欲しいもの 扉を閉めないで バタンと閉めないで 1センチだけ開けておいて 微(かす)かな光が隙間から漏れるほど 帰り道を教えてくれ いつの日にか気づくだろう 背中向けたのが 唯一の理解者
全曲歌詞
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