作詞:秋元 康 作曲:YU-JIN
編曲/Arranger:YU-JIN
僕には何にも
見えていなかったんだ
誰かが差し出す
救いのやさしさも
突然世界から
拒絶されたかのように
絶望の闇に包まれてた
青春はいくつものトンネルを
何度も通り抜けて
光を見つける旅
人は誰ももがき苦しみそして
大人になるんだ
「その痛みを知って強くなれ」
ここで 覚醒しろ!
走り出そう
やっと今がそのタイミングだ
走り出そう
つまらなかった日々耐えたじゃ
ないか
自分の思うがまま
一直線に向かっていいのさ
走り出そう
冷たい風吹こうと
自由はそこにある
小さな夢さえも
いつしか消えてしまった
自分の無力さに気づいたんだ
あと少し歯を食いしばってれば
希望手に入(はい)るなんて
そんな甘くなかった
二度と何も信じるものかそうだ
僕は僕でしかない
「何を失うことに
怯えているんだ?」 怒(いか)れ!
目を覚ませ!
前を向いて!
俯いてる時間がもったいない
前を向いて!
さあ 有意義に命を使え!
他人を気にするな
青春なんて恥ずかしいものだ
前を向いて!
上手くいかなくたって
やりたいようにやれ
「難しく考えたってしょうがない。
やるか、やらないかだ」
たった(たった)
一度の(一度の)
人生だったら
がむしゃらに
行くしかない
振り返っても意味はないだろう
行くしかない
例え間違った道でも
走り出そう
やっと今がそのタイミングだ
走り出そう
つまらなかった日々耐えたじゃ
ないか
自分の思うがまま
一直線に向かっていいのさ
走り出そう
冷たい風吹こうと
自由はそこにある
道に倒れて泥だらけだって
前を向いて死にたい
「走り出すってのは
いつだって勝算なんかなくて
見切り発車なんだよ」
「確実に夢を手にする方法なんか
あるわけないだろう」
「それでもやらなきゃ負けだ」