僕達はなぜここで
見つめ合っているのかって
不思議なことだと
今改めて思ったかもしれない
Can’t explain this feeling
偶然に弄ばれて
「理屈じゃないんだ」
広い世界には多くの人がいるのに
同じ時間を共有するなんて
それを奇跡で片付けちゃうのは
もったいない勘違い
運命以上の 行き過ぎた感情
なぜだろう なぜだろう
言葉なんかいらないって
初めて気付いた
愛を少しでも語り始めてしまったら
愛してるその真剣な気持ちは
心から漏れてゆくものだ
知らぬうち熱が逃げちゃうように
もうお互いに感じなくなる
客観的になってものを見るからだろう
大切なものがなぜ大切なのか
考えたって何になる?
僕は (僕は) 君を (君を)
理由なく好きだ
もしここでどちらかが
視界から消えたとしたって
どんな行動を起こすか
想像してみればわかるよ
What’s on your mind? I wanna know
何時間も待ってるだろう
「必ず帰ってくる」
他の場所なんかこの世にあるわけない
捜したりせず暇を潰してる
僕たちは永遠のその長さを
持て余しはしない
唯一の真実 あやふやな関係
無駄なこと 無駄なこと
口になんか出さなくたって
想いは通じる
誰かに何かを打ち明けようとするより
黙ったままでいた方がいい
表情の中の宇宙には
意味を持って輝く星がある
その光を読み取ってほしくて
情熱的に何度アプローチされても
動かぬものは動かないだろう
話さなくていいんだ
君が (君が) 僕を (僕を)
理解する日まで
Can you feel it in your senses?
I need your voice
I need your touch
言語化しなくたって すべて伝わるんだ
言葉の多さが邪魔をする
会話なんて最小限で
恋人たちはいつも
ただ見つめ合うだけ
静寂は美しい
音が消えた世界は
愛の脈が打ち続ける
鼓動が響く
瞼を閉じろ
愛を少しでも語り始めてしまったら
愛してるその真剣な気持ちは
心から漏れていくものだ
知らぬうち熱が逃げちゃうように
もうお互いに感じなくなる
客観的になってものを見るからだろう
大切なものがなぜ大切なのか
考えたって何になる?
僕は (僕は) 君を (君を)
理由なく好きだ