作詞: 作曲:
海岸線の錆びたガードレール
潮風にさらされてた月日を思い知る
何度もここを自転車 押して歩いた
制服を着てた君が今も待ってるようで…
東京の大学
受けるって言われて
どうしてあの時
僕は不機嫌に
背中向けたまま
帰ったのだろう
君が見てた夢を一緒に
応援すればよかった
離れるのが寂しくて
反対したんだ
僕は思い出すよ今でも
がっかりさせた自分を…
誰にもきっとあるのだろう
青春時代の
酸っぱい自己嫌悪
君からLINE何度かもらったけれど
謝りたいことばかり 未送信のまま…
新しい彼氏は
理解ある人がいい
素直に思うよ
君の幸せを
遠い空の下
祈り続けてる
僕もやっと夢を見つけた
まだ手に届かないけれど
決心する大切さと
勇気がわかった
君が聞きたかった言葉は
引き留める愛じゃなくて
待ってるって言葉だった
今さら ごめんね
ほろ苦い自己嫌悪
君が見てた夢を一緒に
応援すればよかった
離れるのが寂しくて
反対したんだ
僕は思い出すよ今でも
がっかりさせた自分を…
誰にもきっとあるのだろう
青春時代の
酸っぱい自己嫌悪