作詞: 作曲:
ガラス窓の雨 あなたの涙を思い出す
ゆうべから続く
嵐は静まる気配もない
空っぽにしたボトル ふざけあった大通り
ドアを閉めてもつれるように抱き合った
読み終えた本のように あの日々をしまいこんで
僕らしい幸せ感じ生きているけど
今夜雨が止んだら
今夜雨が止んだら
僕はあなたのドアを
たたいてしまいそうだよ
お互いから逃げ出し
お互いを傷つけた
終わりを恐れたんだろう
僕らはまだ本当は
向かい合ってもなかった
憎んでみせたり 恋しく思ってみたりした
思い出すことも いまはもうなくなっていたけど
あの部屋に続く道 夢のなか現れて
目が覚めるときとても虚しくなるよ
でたらめな恋だったと 忘れ去ってしまうには
大切な人だったのかもしれない
今夜雨が止んだら
今夜雨が止んだら
僕はあなたのドアを
たたいてしまいそうだよ
土砂降りのこんな日を
あなたがどんなふうに
過ごしてるのだろうかと
思うと胸が苦しい
なぜかは分からないけど
あの部屋に続く道 夢のなか現れて
目が覚めるときとても虚しくなるよ
でたらめな恋だったと 忘れ去ってしまうには
大切な人だったのかもしれない
今夜雨が止んだら
今夜雨が止んだら
僕はあなたのドアを
たたいてしまいそうだよ
土砂降りのこんな日を
あなたがどんなふうに
過ごしてるのだろうかと
思うと胸が苦しい
なぜかは分からないけど
今夜雨が止んだら
今夜雨が止んだら