君とよく步いた
いつもの道と私
月と步きながら
悲しいメロディ一
あんな顏をさせるつもりじゃなかったの
ただ「好き」なだけなのに
君を悲しませてしまった
あの日の淚
逢いたい氣持ちは
どんなに伝えても 伝えきれない
溢れ出した言葉が屆くなら
君を想い 歌いたいよ
逢いたい氣持ちは
どんなに伝えても 伝えきれない
また今夜も思ったことひとつ
今も君を愛してると…
逢えばわがままばかり
ときどき言い過ぎたときも
笑って許した
大人な君で
孤獨に思った君に
「氣付くことが出來た」なら
「そっと手、差しのべられた」なら
「ぬくもり」も「これから」も
「ふたりで…」だった?
逢いたい氣持ちは
どんなに伝えても 伝えきれない
溢れ出したまた言葉が屆くなら
君を想い 歌いたいよ
あの日に戾れるのならば
これ以上何もいらない
また今夜も思ったことひとつ
今も君を愛してると…
言葉に出來ない想いを
この歌で今伝えたい
溢れ出した氣持ちが屆くなら
君を想い歌いたいよ
今夜も大空を見上げ
月が照らすその場所へと
大切な人と共に步きたい
ずっと ずっと 側に居たい
繫いだ手を離さないで…