つぶらな瞳も鼻にかかる
じゃれた声もその小さな手も
うまく笑えない君が笑えば
あの日見た夢がまたひとつ叶う
行き交う人たちの幸せ
自分のことのようにどうして願うの
君に逢えたこと本当によかったとそう言える
その笑顔を守りたい
来年も 再来年も今以上に君が好きで
それくらい僕の全てで
僕にしか言えない言葉を今君に届けたい
投げ出したくなって悩んで泣いて
時にはけんかしてそんな毎日で
それでも君は 君らしくまた
歩んでく木漏れ日の下 愛しい
飛び交う嘘や嫉妬 迷い
などの冴えない心よ
まっすぐな祈りよ
僕は目を閉じて君との未来を思い描く
その笑顔を描いてる
いつもいつまでも思うことは一つだけ
変わらなく君が好きだよ
君にしか言わない言葉を紡ぎ足していくから
どんな君の側面を見ても大袈裟かもしれないけど
そのどれもが僕の胸を打つ抱きしめたい
もしも悲しみに包まれたなら僕は今すぐ
君に会いに行くよ
届け今届け君に言えずにいた
I love you
その心の真ん中に
来年も再来年も今以上に君が好きで
それくらい僕の全てで
僕にしか言えない言葉を見つけたから
心まで交わしていよう思い
君に届けたい