急に居ても立っても居られず
友達にSOS
話聞いて欲しいんだ
やっぱり私 彼のことが
「そんなこと知ってるもう何度も」
薄っぺらなそんなリアクション
耳にタコが出来ててもいいから聞いて
我慢出来ないんだ
いざ彼に四回目の告白を
期待薄い片思いなんて苦いだけ
友達でいいよ
すれ違いざま 一言交わすだけ
それだけでいいなんて
思ってたのに
頭から離れない君の声
(a a a a...a a a...a a a...)
(a a a a...a a a...a a a...)
もしも君に想いを一度も
伝えていなかったらなあ
慣れた告白なんてちっとも
ときめかないよね
初めて想い伝えた十年前
あまりにも無邪気だった
次の五年前も軽すぎたし
次の三年前そうだ
もしも根こそぎ全部やり直せたのなら
(a a a a...a a a...a a a...)
さあタイムトラベルだ あの日まで
取り返そう 初めての告白を
全部全部無かったことに
それでいいんだ
それでいいんだっけ
(a a...)
何回フラれてがっかりしたって
苦い想い繰り返したって
その度触れた君の好きなものが
いつしか私の好きものになったんだ
それはかけがえない今の私の宝物
失敗してもいい
もう一度言うよ
私 君のことが
(a a a a...a a a...a a a...)
(a a a a...a a a...a a a...)
(a a a a...a a a...a a a...んん)