嫌いな詩流れてる
気にもした事のない
詩が嘘の様に言葉を殺す
その時気が付く
私の心を
初めから気付かないフリで
自分自身を押さえ付けて生きてきたのは
上手く生きる為なんかじゃない
春よ、夢うつつ
人を失う怖さから
いつの間にか自分を
誰かの様に嘘で騙した
その時気が付く
私の心を
Ranunculus
艶やかなこの道を
初めから気付かないフリで
自分自身を押さえ付けて生きてきたのは
上手く生きる為なんかじゃない
春よ、夢うつつ
憎む為じゃないだろ?
誰かの為に今日も笑うの?
叫び生きろ 私は生きてる