愛しい人…
泣かないで、笑ってみせて
涙がみたくて「好き」って言ったんじゃないんだよ
愛しい人…
大丈夫、淋しくなんかないでしょう
だって貴方が淋しい時、僕も淋しいんだよ
愛しい人…
とじた目は、まだあけちゃ駄目だかんね
そのまま…そのまま…って寝ちゃ駄目だよ
愛しい人
「貴方の為なら死ねる」じゃなくて
「貴方の為に生きる」事にしたよ
もちろん貴方もご一緒に
この先も、その先も
もっと自分自身(あなた)愛してやりなよ
僕はその余った分でいーから
愛しい人、愛しい人
たとえ生まれ変わったとしても、僕は「この」僕でいるから
貴方も「その」貴方でいてね
そして、また同じ台詞言うんだ
ずっと、ずぅっと
ずっと、ずぅっと
ずぅっと